母材の材質を問わない!ワイヤー状の金属及び合金類の総てが溶射可能
「溶線式フレーム溶射」とは溶射される材料がワイヤー状のものを使用、 酸素アセチレン炎により連続的に溶融され、圧縮空気により微細化され相手の 母材に吹き付け皮膜を形成する溶射方法です。 通常100℃前後の低温下で行われるので、母材への熱影響を与えず 母材の歪や劣化を起こしません。 また、同じ材料をそのまま使用するのと比べ溶射皮膜は摺動に対する 耐磨耗性は数段すぐれています。 【特長】 ■どんな金属でも溶射できる ■どんな母材の上にも溶射できる ■母材に熱影響や歪を与えない ■溶射皮膜は磨耗に強い ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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三重県鈴鹿市の杉野工業株式会社は、50年にわたり、各種専用機や機械部品の製造、修理、再生=リペアエンジニアリングを手掛てきました。一般的に時間がかかる機械部品の補修について、ワンストップサービスによる短納期、高精度、低コストでの対応を強みです。 さらに、三重県下で唯一の溶射施工メーカーとして、耐久性に優れた部品製造により、高評価を得られています。 高品質ながら迅速な納品を実現し、四日市の石油・化学コンビナート企業にとって欠かせないパートナーとして壊れた機械部品を補修・再生することで、機械の寿命を延ばし、SDGsの実現に向けた取り組みで近年は県外からもたくさんの加工実績があります。 また、中ロット製品にも対応する為NC複合機・マシニングセンタも設備し、様々なニーズにお答いたします。