色収差を低減することができる!光学機器に広く使用されています
「アクロマートレンズ」は、光学系において色収差を補正したレンズのことです。 色収差とは、光が物質によって屈折する際に、波長によって屈折率が 異なることによって生じる現象で、特にレンズなどの光学素子においては、 像が色によってずれてしまうことを指します。 2種類以上の異なる屈折率を持つガラスを組み合わせて作られており、 これによって、異なる波長の光が屈折する際に生じる色収差を相殺し、 ほぼ同じ焦点距離で像を結ぶことができるようになります。 【特長】 ■光学系において色収差を補正したレンズ ■2種類以上の異なる屈折率を持つガラスを組み合わせて作られている ■ほぼ同じ焦点距離で像を結ぶことができるようになる ■色収差を低減することができる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【用途】 ■望遠鏡や顕微鏡、カメラレンズなどの光学機器 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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夏目光学株式会社は、光学専門メーカーとして光学素子『シリンドリカルレンズ』や『球面レンズ』『プリズム』などを取り扱っております。また、この他にも各種画像処理装置の開発・設計・販売を行っております。ご用命の際はお気軽にお問い合わせください。