像がぼやけて見える現象!レンズの形状や素材、厚み、屈折率などの工夫で解消
「コマ収差」とは、レンズを通る光線の中央部分と周辺部分が、 焦点で集まる位置が異なることによって、像がぼやけて見える現象のことです。 例えば、太陽や星などの明るい光源を見たときに、周りにまだら模様が 見えることがありますが、これはコマ収差が原因です。 コマ収差を解消するには、レンズの形状や素材、厚み、 屈折率などを工夫する必要があります。 【解消方法】 ■レンズの形状や素材 ■厚み ■屈折率 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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夏目光学株式会社は、光学専門メーカーとして光学素子『シリンドリカルレンズ』や『球面レンズ』『プリズム』などを取り扱っております。また、この他にも各種画像処理装置の開発・設計・販売を行っております。ご用命の際はお気軽にお問い合わせください。