光の角度が変化する角度の比率が、入射角と屈折角の正弦の比に等しいという法則!
「スネルの法則」とは、光が物質の境界面を通過するときに、 屈折(曲がり)する現象を説明する法則です。 例えば、プールや川などで水面に斜めから光が入射すると、水面で光が曲がって いるように見えます。これは、水と空気の境界面で光が屈折したため。 光の速度は、空気などの空間と比べて物質によって異なるため、物質の境界面を 通過するときに屈折が生じます。このとき、光の角度が変化する角度の比率が、 入射角と屈折角の正弦の比に等しいという法則です。 【数式(入射角をi、屈折角をrとして)】 ■n1×sin(i)=n2×sin(r) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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