~売上アップのためにできること~ 複雑な製品を生産するメーカーがCincom CPQを選ぶべき8つの理由
複雑な製品を扱う製造業の皆様 製造業の皆様の中には、扱う製品によっては仕様の選択肢が多く、膨大な数の組み合わせのバリエーションが発生し、製品のアップデートによる仕様や価格の変更などが多く、販売プロセスが複雑になり営業担当者や各関係部門の負担が増えているケースはないでしょうか。 製品やサービスが複雑であっても、販売プロセスは複雑である必要はありません。Cincom CPQは、営業担当者が効果的に販売するために必要な、すべてのチームメンバー、チャネル、製品情報への連携を維持したまま、より迅速に商談受注を獲得できるよう支援します。 本資料では、製造業において複雑な販売プロセスを効率化するためのソリューションとして、なぜCincom CPQが選ばれるのか、その理由を解説します。これから新たにシステムの導入を検討されている方、すでに自社開発などで簡易に作成したコンフィギュレーターで運用されていてCPQのパッケージ導入との比較検討をされている方にとって参考情報となれば幸いです。
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基本情報
複雑な製品を生産するメーカーがCincom CPQを選ぶべき8つの理由 目次: 1 扱える複雑さの度合いは無限 2 数日ではなく数分で競争力のある見積を作成 3 100%正確な見積をすべてのチャネルで入手 4 受注規模を拡大させる 5 誰もが製品のエキスパートになれる 6 オムニチャネル販売でビジネスを拡大する 7 ワンクリックで必要な洞察を得る 8 レガシーシステムとの統合 資料の一部をご紹介: (詳細はURLよりダウンロードできます) 1. 扱える複雑さの度合いは無限 ほとんどの自前のコンフィギュレーターは、複雑な製品に含まれる何十万通りものコンフィギュレーションに対応できません。Cincom CPQのルールベースエンジンの自動化により、何千もの変数が利用可能で、どれだけ複雑なコンフィグレーションであっても扱うことができます。Cincom CPQは、販売するものが実際に構築可能であるという確信を与え、より多くの取引を獲得し、将来のイノベーションの余地を与えます。 CPQソフトウェアを導入している企業は、リード転換率が17%高いというデータもあります。
用途/実績例
資料の一部をご紹介: (詳細はURLよりダウンロードできます) 2 数日ではなく数分で競争力のある見積を作成 仕様の選択肢が多く、組み合わせのバリエーションも非常に多い複雑な製品では、営業担当者だけでは技術的な専門知識が足りず見積がすぐに作成できないこともよくあります。その場合、当然技術のある専門チームに問い合わせ正確な見積を依頼しなければなりませんが、エンジニアリング・チームからの正確な見積を何日も待たなければならないことは、機会損失となり、競合他社に取引を奪われる原因となります。 Cincom CPQによる営業の自動化により、必要なものがすべて指先で操作できるようになり、見積書を作成して見込客に素早く届けることが簡単になり、より多くの商談をより早く成立させることができます。
詳細情報
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資料の一部をご紹介(詳細はURLよりダウンロードできます) 3. 100%正確な見積をすべてのチャネルで入手 自社製品の販売を拡大していくためには、自社の営業部門だけでなく、外部の販売店や代理店、製品によってはEコマースなど様々なチャネルに展開していくこともあると思います。しかしそのためには販売に関する情報は一元化され常に最新の情報がアップデートされている必要があります。 自社開発のコンフィギュレーターでは、重要な見積情報が多くのチャネルやアプリケーションに分散してしまい、100%正確な見積を簡単に作成することができません。 Cincom CPQは、顧客が購入したいチャネルで効果的に販売するために必要なすべてを一元化し、組織全体を統合します。
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4. 受注規模を拡大させる 今日のB2Bの購入顧客は、新しい商品やサービスに興味を持ってから、比較検討し、購入に至るまでのプロセスいわゆるバイヤージャーニーにおいて非常に自立している傾向があります。つまり馴染みの営業マンの言いなりに購入するのではなく、ネットなどで自ら調査しセルフサービスのチャネル(オンラインで顧客に公開されているような見積システムなど)などで見積を取得するといった行動をとるということです。セルフサービスのチャネルに展開できるような商材であれば、販売する企業はアップセルやクロスセリングによって受注規模を拡大するのに役立つツールが必要です。こういった機能は自前のコンフィギュレーターに備えるのは難しいですが、CPQなら可能です。 Cincom CPQのガイデッドセリングという機能では、セルフサービスチャネルで顧客に構成を推奨してシームレスにアップセルを行ったり、関連商品を提案してクロスセルを増やしたりすることができます。
企業情報
シンコム・システムズ・ジャパンは米国オハイオ州、シンシナティに本社を構えるCincom Systems, Inc.の日本法人として1976年に設立されました。メインフレーム向けソフトウェアから、オブジェクト指向系開発ツールのCincom Smalltalk(MCFrameの開発環境など)、特定保健指導支援システムなどのヘルスケア・ソリューションからDX(デジタル・トランスフォーメーション)まで幅広い製品・サービスを日本国内で提供しています。 【会社情報】 会社名:シンコム・システムズ・ジャパン株式会社 所在地:〒105-0001東京都港区虎ノ門5丁目13番1号 虎ノ門40MTビル 7階 代表者:代表取締役 ドナルド・イー・ビック、ジュニア 設立:1976年8月 URL:https://www.cincom.co.jp 事業内容:ソフトウェアパッケージの開発、販売、サポート