微細な固形物の固液分離・ろ過に!食品(コーンスターチ等)、紙・パルプ、化学(樹脂)、藻類等全産業向け、各種排水・廃水処理向け
『120°プレッシャーボックス』は、微細な固形物の分離に 使用される製品です。 スラリーは可動ノズルから均等に分配され、 ウェッジワイヤースクリーンに均等に圧送。 固形物は更なる処理のためスクリーンの底に滑り落ち、 液体はスクリーンのスロットを通過して回収されます。 【特長】 ■2段階のスクリーン交換システムにより、ボックス外でスクリーンの交換ができ、 作業時間を大幅に短縮可能 ■可動ノズルは、外部からのノズル調整が可能で、フレキホースはノズル調整が容易 ■スクリーンの寿命を最大30%延ばすことができる均等に分配されるプロセスフロー ■食品グレードのシールとドアクランプにより漏れを大幅に削減 ■メンテナンスコスト削減で省エネに寄与 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の特長】 ■シングル/ダブル/トリプルのユニット ■点検窓付きの特大ドアによりスクリーンの洗浄が容易 ■スクリーンの目開き:25μm~10mm ■316Lステンレススチール製 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■食品・飲料:ファイバー回収、副産物回収 ■化学:プロセス水処理、樹脂回収 ■紙パルプ:白水処理 ■その他 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
企業情報
ジョンソンスクリーンズジャパン株式会社は、全世界の石油精製・石油化学・食品工業・水処理・地下水開発等の分野で高い評価を得ている“ジョンソンスクリーン”を製造するグローバル企業の日本法人です。 “ジョンソンスクリーン”は、1904年 Edward E. Johnson(米国)により水井戸用集水スクリーンとして開発されてから一世紀以上にわたり世界中の各種産業で幅広くご活用いただいております。また、再生可能な金属材料を高い技術で加工したスクリーンは長い寿命と高い耐久性を持ち、サスティナブルな製品と評価頂いております。 弊社は、アメリカ、フランス、オーストラリアなどにある姉妹会社の強力な技術開発力と豊富な人材を背景に、より多くのお客様に優れた製品を提供し、弊社製品を通じて産業と環境社会に貢献してまいります。