土壌の自然浄化力でトイレから出た汚水や生活雑排水の敷地内処理を可能にする無放流の汚水処理施設
『TSS』は、維持コスト、労力の少ない省エネルギーシステムです。 前処理装置(RCまたはFRP構造)は、第1消化室、第2消化室、ろ過室で構成。 汚水は、消化室で浮上物(スカム)、沈殿汚泥、上澄水に固液分解されます。 また、貯溜槽の水を汲取ることは殆どなく、BOD除去率は95%以上と高く、 水は無色・透明で1m以上の透視度が得られます。 工事のご用命の際は、是非<大場建設株式会社 環境土木事業部>までお問い合わせください。 【特長】 ■自然の浄化力を活かした汚水処理システム ■大きな負荷変動にも対応可能 ■電気のない所にも設置が可能 ■維持コスト、労力の少ない省エネルギーシステム ■素材が堅牢で、半永久な使用が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【システム構成】 ■前処理装置(RCまたはFRP構造) ■土壌処理装置 ■貯溜槽 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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我が国では高度成長時、約100億㎥のコンクリート構造物が建築されましたが、その多くに経年による劣化が発生し、各地で補修工事が行われています。 しかし、日本には、スクラップ&ビルドの概念が根強く補修・補強に関する技術は海外と比較して遅れている面があります。 そこで大場建設(株)環境土木事業部は、国内のコンクリート構造物の修理補修の高品質化を目指し、新技術や海外の技術を積極的に導入しコンクリート構造物の補修専門部門としてスタートしました。 ヒビ割れ補修の新技術として「圧力調整注入工法」を採用。ポンプで適切な圧力を掛けながら補修材を浸透させることでヒビの深部まで補修材が確実に届きます。0.02mm幅まで対応可能です。 また、ドイツ製の超高圧ウォータージェットマシンを自社所有。既存工法と比較して高品質な表面処理、ハツリ、塗膜除去、洗浄を実現します。