熱放射光が検出強度2.0近辺で一定になるようにレーザ出力をリアルタイムで制御
SUS304(t=0.5mm重ね合わせ溶接) リアルタイムフィードバック制御事例 をご紹介いたします。 熱放射光を一定に保つようにレーザ出力を制御することで、溶接材の 表面状態が安定した溶融幅を得ることが可能。 照射開始~溶け込み飽和までの不安定領域を削減することができます。 【事例概要】 ■適応制御の効果 ・熱放射光を一定に保つようにレーザ出力を制御することで、 溶接材の表面状態が安定した溶融幅を得ることができる ・照射開始~溶け込み飽和までの不安定領域を削減することができる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社NISHIHARAは、千葉県柏市にある電子機器、電子回路基板の製造・販売や、マイクロコンピュータのハード・ソフト設計などを行っている会社です。主要製品としては、レーザ溶接加工の不具合検出装置「AGLAIA-L」や、レーザ出力・反射光をモニタリングを行うことができる「リングセンサ」などがあります。 株式会社NISHIHARAは、自由な発想と先端技術を融合し、品格ある物作りを行ってまいります。