純アルミ(t=0.3mm重ね合わせ溶接)のモニタリング事例をご紹介いたします
レーザ溶接モニタリング装置『NAS-2000/3000』の使用事例をご紹介いたします。 モニタリング事例では、試料間の異物混入などが原因により 発生する穴あきを検知。試料間に隙間が存在する場合などに 発生するアンダーフィルを検知することも可能です。 また、適応制御事例では、熱放射光が検出強度0.1近辺で 一定になるようにレーザ出力をリアルタイムで制御します。 【モニタリング事例概要】 ■穴あき発生時 ・レーザパワー:230W ・溶接速度:8mm/s ■隙間の影響によるアンダーフィル発生時 ・レーザパワー:230W ・溶接速度:8mm/s ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【適応制御事例概要】 ■適応制御の効果 ・熱放射光を一定に保つようにレーザ出力を制御することで、溶接材の表面、裏面とも安定した溶融幅を得ることができる ・照射開始~溶け込み飽和までの不安定領域を削減することができる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社NISHIHARAは、千葉県柏市にある電子機器、電子回路基板の製造・販売や、マイクロコンピュータのハード・ソフト設計などを行っている会社です。主要製品としては、レーザ溶接加工の不具合検出装置「AGLAIA-L」や、レーザ出力・反射光をモニタリングを行うことができる「リングセンサ」などがあります。 株式会社NISHIHARAは、自由な発想と先端技術を融合し、品格ある物作りを行ってまいります。