個々の塩粒子を識別!粒子の大きさ・表面積などを統計的に解析することが可能
カプセル内に含まれる粒子の大きさは薬の効果と密接な関係があるといわれ、 粒度分布を得ることが求められます。 3次元X線顕微鏡(X線CT)では、対象物内部のX線吸収率の違いを3次元で 可視化することにより、非破壊で内部物質の粒度分布を調べることが可能。 塩(塩化ナトリウム)を封入したカプセルの内部監察では、塩粒子を含む カプセルのX線CT像から個々の塩粒子を識別し、粒子の大きさ・表面積 などを統計的に解析することができます。 【事例】 ■塩(塩化ナトリウム)を封入したカプセルの内部観察 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
当社は、受託分析サービスを展開している会社です。 2002年8月の創立以来、信頼性のある分析・解析技術と最新鋭の設備を駆使し、 半導体・液晶・金属・新素材を中核とした幅広いマーケットに最適な ナノレベルの微細加工、分析、解析、信頼性評価、環境安全化学分析、 サービス・ソリューションを提供しております。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。