撮影画像を分析し、シミの面積や濃さを数値化することで定量化できます。
エスキュ―の肌状態分析技術には、 シミの面積や濃さを数値化することができる、 『撮影画像分析技術』『シミ×美白度分析技術』によって、 撮影画像から美白度を数値化をすることが可能です。 工場で用いられる品質管理用検査システムなどの、 「正確に測定する技術」を用いて、肌の検査・測定・分析を行っておりますので、 お肌の状態を数値として定量化することを実現しました。 化粧品メーカー様、化商品OEMメーカー様におかれましては、 研究・企画・設計の目的や用途にあわせて 弊社技術のカスタマイズ、アルゴリズム開発が可能です。 例えば、 ■肌診断機のカスタマイズを行いたい ■研究所向けの測定・分析機器を開発したい ■アプリケーションや既存の測定機器に、肌測定の技術を組み込みたい 等のご要望にお応えできます。 ※詳しくはPDFをダウンロードいただくか、お問い合わせください。
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基本情報
【取得特許】 水分測定(特許第1981624号) 皮脂測定(特許第4157873号)
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納期
用途/実績例
【用途例】 化粧品 メーカー研究部門 化粧品 メーカー品質保証 化粧品 OEMメーカー 化粧品 企画・開発
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エスキューの親会社である日本システム研究所は、松下幸夫社長の実父で、神奈川大学名誉教授である松下昭が、1968年に「大学での研究成果を実業界に役立てよう」と、前身である松下技術事務所を設立したのが、始まりです。当時は珍しかった“大学発ベンチャー” の先駆けであり、1982年には、国内初の肌診断機とされる水分計の開発に成功。以来、累計で1万台を超える肌診断機(ビューティーコンピューター)を販売してきました。 また、日本システム研究所の製品は、工場の「品質管理用検査システム」に代表される、「正確に測定する技術」をベースとしています。 正確に測定する技術の裏付けをもちつつ、美容商材やサービスを販売するクライアントの【販売活性化】を実現する手段(ソリューション)を、ご予算に見合う形でご提案させて頂いております。