レーザーの中心波長は、レーザーの発光原理や発光素子によって決まります。
中心波長とは、レーザーが発する光の波長の平均値のことです。 波長とは、波の一周期分の長さのことで、光の色やエネルギーに関係します。 波長が短いほど、光は青く見えてエネルギーが高くなります。 逆に、波長が長いほど、光は赤く見えてエネルギーが低くなります。 人間の目に見える光の波長は約400nmから700nmの範囲で、 これを可視光と呼びます。レーザーは可視光だけでなく、赤外線や 紫外線なども発することができます。 【概要】 ■レーザーが発する光の波長の平均値 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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夏目光学株式会社は、光学専門メーカーとして光学素子『シリンドリカルレンズ』や『球面レンズ』『プリズム』などを取り扱っております。また、この他にも各種画像処理装置の開発・設計・販売を行っております。ご用命の際はお気軽にお問い合わせください。