圧着端子の電線固着力を自動で測定します!
圧着端子の電線固着力を自動で計測します。 モーターが一定の速度で電線を引張り、電線の破断を自動検知。 BOX端子、TAB端子、PIN端子等各種端子の測定が可能です。 電線クランプは細線(0.05sq)~太線(5sq)がワンタッチ操作でクランプ可能。 コンパクトで置き場所を選びません。 ・ワンタッチ式の端子・電線のそれぞれクランプに電線をセット ・電線の破断を検知すると自動停止し、ピーク値を表示します。 ・ホールドモードでは設定した引張力で、任意に設定した時間、張力をかけ続け、破断が無いことでOK/NG を判定します。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、弊社HPよりお気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
◆動作モードは破断またはホールドから選択可能 ・引張の規格値(最小)の設定に対応 ・最大16種類の品番登録 ・保持力・時間の設定に対応 ・最大引張力1000N ・動作音が静か ◆引張り速度 設定で変更可能 ・25mm/分 ・50mm/分 ・100mm/分 ・200mm/分 ◆最小分解能 ・0.1N ◆専用PC ソフト ・専用PC ソフトで引張り荷重のグラフ表示 ・破断、ホールドモード共にリアルタイムで数値、グラフを表示します。 ・データは自動的にインポートされ、CSV に保存されます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、弊社HPよりお気軽にお問い合わせ下さい。
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トルーソルテックは1988年の創立以来、一貫して自動車部品の材料や加工組立を製造ラインの中で全数品質検査する「インラインインスペクションシステム」を提供して参りました。 それはセンサから電気回路、アプリケーションソフトウエア、そして機構部までを現場に最適化されたものをお届けするビジネスモデルです。近年は要求される品質レベルも格段に上がり、またお客様の製造現場も国内から海外に広がり、精度の他に操作性の向上と遠隔地への技術サポートが重要視されています。 今後はニーズが益々複雑化し多様化しますので、それに応じた製品開発を続ける一方で、遠隔地への技術サポート体制を確立して参ります。 トルーソルテックはセンサを使った計測技術でお客様の品質向上と生産性向上に寄与いたします。