下水汚泥(脱水ケーキ)2トン/日の小規模下水処理場への導入事例をご紹介
当社の「次世代型小規模メタン発酵システム」の事例をご紹介いたします。 処理水量が5,000以下m3/日、下水汚泥が2トン/日の小規模下水処理場に FRPタンク型消火槽やMF膜分離槽、メタン発酵システムの発酵槽を設置。 消化液は再生水と、濃縮バイオ液肥になり、液肥有効利用として 玉ねぎ畑へ散布。またバイオ(消化)ガスは発電機を通して併設の植物工場 で利用するなど、地域の資源循環拠点になりました。 【事例概要】 ■導入場所:小規模下水処理場 ■導入機器 ・FRPタンク型消火槽 ・MF分離槽 ・次世代型メタン発酵システム発酵槽(消火槽)30m3×2層 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他導入実績】 ■数百kg程度(社員食堂残渣等) ■1~3トン程度(食品工場残渣等) ■3~20超トン程度(畜産農家、小規模中間処理等) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
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当社では、メタン発酵・バイオガス発電などのバイオマス利活用事業における 計画立案・基本設計に役立つ工学的なコンサルティング業務を行っています。 メタン発酵において阻害を引き起こすアンモニアの除去・回収システムや 超小型メタン発酵システム、発酵助剤製造システムなどの新技術開発及び 設備販売、メタン発酵・バイオガス発電の導入に関わるコンサルティングも 承ります。