回転角度分解能は、262144ppr(2^18)と高精度に計測が可能!
「3次元磁場測定装置」は、円形磁場発生対象体の磁界分布をZ軸の1方向の 磁界として測定し且つ、測定プローブを規定ポイントに駆動し、 座標情報と共に取得しデータを解析表示するシステムです。 計測分解能は、最小で10umとし精密な位置の計測が可能。 原点調整用基準マグネットを元に、磁界ピークを測定原点に設定し、 一般的な機械的寸法を元に行う方法よりも精度の高い 計測を可能としております。 【特長】 ■ガウスメーターのアナログモニターを16bitのAD変換機を使用し、サンプリング時 平均化(1~3回)を任意に設定する事が可能でノイズの影響を受け難い ■ワークとセンサー間のギャップ調整も自動設定にて行い、再現性の高いシステム ■磁界分布解析アプリケーションデータアナライザーを付属し、 各種規格の判定が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。