撚線機『チューブラー型』
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基本情報
チューブラー型は使い易さと、プラネタリー型に比べて桁違いの高い生産能力が特長の撚線機です。 しかし撚線機の中で最も全長が長くなるデメリットがあります。 被覆線の集合機用として、主にエレクトロニクス製品用及び、自動車用・ロボット用ケーブルや機器電線等で使われ ております。 張力は機械制御式、電気制御式、無線機を用いた HCI-T 張力フィードバック制御システム、レシピ化による制御シス テムまで、お客様のニーズにお応えしており、ケーブル等の製品仕様により、ボビンの数は、1B( = 1 個 )、2B、3B・・・ と様々な構成をご提供できます。 カバーは軽量なアルミ材もしくは、重厚なスチール製が選択でき、軸受は油強制潤滑仕様・グリス仕様があります。 用途に応じて、介在装置をオプションにて取り付けることが可能です。 弊社の巻取装置と併せてご使用下さい。 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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2002年、ケーブル・ワイヤー・チューブ・シート製造・検査装置メーカーとして創業。HCI式張力フィードバック制御システムを搭載した撚線機(よりせんき)(特許取得済)や磁気軸受式撚線機(特許取得済)、オートトラバース搭載の巻取装置等が好評です。 2008年、ロボットシステムを製作するロボットシステムインテグレータ事業をスタートし、2009年に初号機を納入。 2017年、画像認識→検査工程AI 強化学習→生産技術AI 自然言語処理→コミュニケーションAIのシステムの開発をスタートし、2018年に初めて検査工程のAIシステムを納入。 2018年、南海電鉄 泉大津駅前の泉大津商工会議所内に、ロボットシステムの啓蒙活動やロボット安全特別教育を目的とした HCI ROBOT CENTER を開設し、2020年、同じく泉大津駅直結の商業施設アルザタウン内に、ロボットSIerが保有する国内最大規模の開発拠点 HCI ROBOT・AI LABを開設。 川崎重工業、安川電機、三菱電機、デンソーウェーブ、ヤマハ、ABB、FANUCなどのロボット30台を保有し、要素技術検証とロボット・AIシステム開発をスピード化しています。