より正確な時間で塗装の焼き付けが可能です。
コンベアやレールなどで製品を炉内を搬送しながら乾燥させる熱風循環式乾燥装置で、ガスの火力で乾燥炉空間を温める装置です。 100~190℃といった高温で乾燥させる場合には「焼き付け塗装」と呼ばれ、塗料の性質に合わせた搬送速度や温度を調整することで規定の時間で焼き付けを行えます。 各塗料に応じた温度と時間を守らなければ、仕様通りの性能にならない為、「焼き付け塗装」には欠かせない装置です。 コンベアやレールが動く速さや温度を調整して焼付時間を変更できます。 また、連続で流れ続ける為センサーなどを設置して止まります。
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価格帯
納期
用途/実績例
アクリル塗料 ウレタン塗料 ポリウレタン塗料 アクリルウレタン塗料 などの焼き付け 防滑塗装 など
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株式会社GMTは表面処理として塗装を行っております。 従来の加飾目的の塗装に加え、機能を付与することが可能な機能性塗装など様々なお客様のニーズにお応えいたします。 表面処理全般として塗装以外に、メッキ(金属、樹脂)、アルマイト処理、クローメート処理なども対応いたします。 また塗装適応素材も樹脂(ABS、PC、PP、PE、PBT-PET、CFRP、その他)、金属(鉄、ステンレス、アルミ、その他)、ゴム(EPDM、シリコンゴム)など 過去様々な素材に対応しており、諦めていた素材などもご相談ください。 数量も1点物から量産対応まで可能ですのでお気軽にお申し付けください。