前面パネルのLEDにより、内部時計の修正状態が一目で確認できます!
『タイムデータクロック』は、長波標準電波またはNHK-FM時報の受信により、 内蔵水晶時計の積算誤差を自動修正する標準時刻送出装置です。 内蔵水晶時計は、週差±0.7秒の高精度を実現。 ご用命の際は、当社へお気軽にご相談ください。 【特長】 ■内蔵水晶時計は、週差±0.7秒の高精度を実現 ■前面パネルのLEDにより、内部時計の修正状態が一目で確認可能 ■RS-232CおよびRS-422インターフェースにより、高精度の時刻データを送信 ■フォトカプラにより、正時信号および1Hz信号を出力可能 ■EIAおよびJIS規格のラックに取り付け可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様(一部)】 ■時計精度:週差±0.7秒以内(+5℃~+35℃) ■出力:シリアル時刻信号(RS-232C×2、RS-422×1) 毎正時信号、1Hz信号、サマータイム信号、うるう秒信号 ■入力:LFR I/F(オプションのLFR-200R-10CまたはSW-302を接続) ANT(オプションのFMアンテナを接続) ■入力電源:AC100V±10%、50/60Hz または DC12V±10% ■消費電源:約2.4W ■動作温度範囲:0℃~+50℃ ■停電補償時間:7年以上(無通電累積時間、内部時刻のみ補償) ■外形寸法:W402×H43.5×D310mm(突起部除く) ■外装仕上:鋼板、パールグレー色塗装 ■質量:約3.5kg(本体、ACコード) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
詳細情報
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標準時刻送出装置(長波電波/FM電波修正タイプ) タイムデータクロック TDC-300
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学校、病院、駅などの公共施設で使われる設備時計、街を彩るからくり時計、放送局用の専門的な時計から、10,000分の1秒まで計測可能なスポーツ計時計測機器、デジタルサイネージ、大型表示盤、野球場スコアボード等について企画・開発から製造・販売・アフターサービスに至るまで総合的に行っています。また、世界陸上などの国際大会で培われた豊富な経験とノウハウ、高度な技術力をベースに、各種スポーツ競技大会のオフィシャルタイマーも務めています。