-低濃度PCB含有の大型・中型・小型電気機器の処理、お任せください-
【低濃度PCB廃棄物とは】 PCB濃度が5,000mg/kg以下のPCB廃棄物のことを指し、その多くは絶縁油とトランス等の電気機器です。法令(ポリ塩化ビフェニル廃棄物の適正な処理に関する特別処置法)により、定められた期限までに処理を完了させなければなりません。 また、処理するためには認定・許可を受けた専門の処理業者に委託することになりますが、委託先のサイズ指定や運搬方法によりそのままの形状や重量、筐体の劣化状況によって荷姿を調整する必要があります
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基本情報
低濃度PCB廃棄物は法令により処理期限(2027年)が定められており、許可・指定を受けた専門業者に処理を委託しなければなりません。 低濃度PCB含有機器撤去のお問い合わせは、弊社営業担当又は下記までお気軽にどうぞ。
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納期
用途/実績例
放熱板・ブッシングを取外しても搬出・運搬できない大型機器については環境省通達「搬出困難な微量PCB汚染廃電気機器等の設置場所における解体・切断方法」に加え、ミヤマ独自の環境への影響を配慮した工法により現地解体を行います。
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ミヤマ株式会社は、創立の当初から環境技術の専門集団として、幅広い産業ユーザーの皆様のご要請にお応えする技術と製品、サービスの提供に努めてまいりました。 その特色は、産業活動のさまざまな場面で発生している環境面での課題に対して、それぞれの置かれた状況や背景要因などにも深く目を配りながら、お客様とともに考え、独自の発想や技術を凝らして解決を図ってゆく姿勢にあります。 環境技術とは、あらゆる産業活動や社会活動を、地球環境の上での良好な循環サイクルへと結び付けてゆくための技術体系であると私たちは考えております。 だからこそ、産業や社会に、もっと豊かな価値をご提示することのできる環境技術へ。私たちミヤマはこれからも、総合環境企業としての道をまい進してまいります。