顕微鏡で微小な物体を見る場合、分解能が高ければより詳細な構造を見ることが可能!
分解能とは、ある対象を細かく見ることができる能力です。 顕微鏡で微小な物体を見る場合、分解能が高ければより詳細な構造を 見ることが可能。光学系や電子顕微鏡などの観測装置の性能に依存し、 例えば、光学系の分解能は、光の波長によって決定。 波長が短いほど高くなります。 一方、電子顕微鏡では、電子の波長が波の性質によって決まるため、 光学顕微鏡よりも高い分解能を持ちます。 【特長】 ■物理的な限界もある ■原子や分子などの非常に小さな対象を見る場合、 光学や電子の波長の大きさによって限界が設けられる ■微小な対象を観測するためには、より高度な技術が必要 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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夏目光学株式会社は、光学専門メーカーとして光学素子『シリンドリカルレンズ』や『球面レンズ』『プリズム』などを取り扱っております。また、この他にも各種画像処理装置の開発・設計・販売を行っております。ご用命の際はお気軽にお問い合わせください。