簡易的なビニールカーテン構造で室内露点温度-40℃を実現!好適な実験・開発・製造環境をご提案
『NS DRY BOOTH』は、超低湿空間を簡易的なブース構造で実現した 製品です。 当社独自の技術により、ドライルームと比べ、コンパクトで フレキシブルな仕様で超低湿空間をご提供。 当社では、クリーンルーム、精密温調で長年培った技術を駆使し、 お客様のニーズに合わせた空間をご提案します。 【特長】 ■低露点を室内で保証(ユースポイント1か所) ■省スペース設計(除湿・空調ユニット一体型) ■フレキシブル(移設、改造が容易) ■全面層流(立上り時間短縮) ■短納期、短工期 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【製品仕様(一部)】 ■主仕様:室内露点DP-40℃ ■ドライサーマル ・給気風量:約15~20m3/min ・外形寸法:1000W×2000L×2000H ・本体質量:約800kg ・本体材質:鋼板製 ・塗装色:ホワイトグレー ■ブース ・外形寸法:3000W×3000L×2700H ・有効寸法:2640W×2640L×2500H ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【主な用途】 湿分を嫌う製品、材料、部品の製造・開発・保管・分析工程 ■リチウムイオン電池、キャパシタ ■ペロブスカイト太陽電池 ■有機EL ■医薬品・試薬 ■電子部品・半導体 ■フィルム ■塗料 ■接着剤 ■各種粉体材料 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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日本スピンドルは、1918年(大正7年)紡績機械の主要部品であるスピンドルの開発・製造から歩みを始めました。 紡績工場の環境改善や自動化・省力化を通して、早くからエアフィルタや 集塵機などの環境製品や、各種自動化装置などの開発に取り組み、 その流れは現在の製品作りに活かされています。 エアフィルタを起源とする空調事業は、半導体、電子部品製造場面で必要なクリーンルーム関連製品、精密加工、測定場面で必要な恒温ブース、二次電池製造場面で必要なドライブースなどを中心に、お客様の研究・開発、製造の問題解決に貢献して参ります。