手軽にDX。サイコロで設備の稼働状況を即確認! JIGlet サービス終了 でお困りの方必見!代替品としていかがでしょうか。
『Status Cube Eye』は面を変えるだけの簡単操作で、 装置・人稼働把握が可能なサイコロ型のIoTデバイスです。 サイコロ上面の情報は、会社のネットワーク上のどこでも グラフィカルな情報確認・分析ツールで確認可能です 製造現場の「今」を共有できます サイコロ面の項目はお客様で自由にカスタマイズが可能。 ご要望の際は、お気軽にお問い合わせください。 【特長】 ■転がすだけの簡単操作 ■外部ネットワーク接続不要 ■項目設定だけですぐに使える ■可視化ツールが付属 ■データダウンロード可能 など ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。 ※ サイコロ 業務改善支援 改善 製造現場 IoT 工場 状態監視デバイス 工場用監視システム リモート監視デバイス DX 工数管理IoTデバイス スマート工場監視 リアルタイム設備モニタリング 工場効率化デバイス 遠隔監視 IoT デバイス 安価 低価格 低コスト化 簡単 すぐに導入 わかりやすい JIGlet 代替品 後継機種 サイコロ型IoTデバイス活用工数把握ソフトウェア
この製品へのお問い合わせ
基本情報
基本製品構成 エントリーパック ■サイコロ 50mm角 ABS ×2 電池駆動(およそ1年 使用条件により変動) ■データ受信機 ×1 ■データ閲覧ツール付属(Webアプリ) 注:データ保存環境(NAS)が別途必要です。 最適な機種を選定します ■データ遷移:サイコロ→データ受信機→御社LAN→NAS(DB) 【導入までの流れ】 ■仕様のご提案 ■正式見積もり ■取付設置運用 【導入メリット】 ■装置ごとの設定などを考慮する必要なく、サイコロを使用箇所に 持っていくだけで運用できます ■サブスク契約ではないため、費用を抑えられます ■データは、オンプレサーバ(NAS)に保存。分析なども簡単です ■拡張性が高く、100台単位の装置管理にも実績あり
価格情報
お問い合わせください
納期
~ 1ヶ月
※数量によって納期が変動しますので、お気軽にお問い合わせください。
用途/実績例
【導入事例】 ■装置の稼働状況監視 50mm角のサイコロデバイスを、装置に配置して その装置のステータスを、サイコロの面情報として共有 ・サイコロ面の情報例 運転中:スタンバイ:停止中:段取り:メンテ:トラブル ・効果 装置稼働率監視、チョコ停監視、異常状態早期共有 ■工程状態の監視 50mm角のサイコロデバイスを、作業者に配布。作業終了毎に サイコロを転がして、面情報を変更 ・サイコロ面の情報例 組み立て:材料待ち:部材待ち:段取り:手直し:休憩 ・効果 人稼働率把握 ST取得、手空き時間把握、異常状態早期共有 サイコロを組み合わせることで、6面以上のステータスも把握が可能です ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
詳細情報
-
【導入事例紹介 A社のStatus Cube Eye実践記 - 製造設備状況の把握 編】 ◆導入の契機 ー当社担当者(以下 当社) 最初に、具体的にどのような課題に直面していましたか? ーA社ご担当者様(A社様) 数十台もの主要な製造設備があり、その全ての稼働状況を把握するのは困難でした。作業者からの報告もバラつきがあり不明確で、加えて古い装置も多く、『見える化』の解決策が見つからない状態でした。そんな中、ホームページでStatus Cube Eyeを知りました。 ◆具体的な利用方法 ー当社 導入後はどういった形で使用されていますか? ーA社様 まず、主要な製造設備の状態把握に使用しています。直接現場を確認することなく、どの装置が何の状態なのか、例えば稼働中か、停止中か、メンテナンス中か等、共有のモニタにリアルタイムで表示されているので、装置の状況が見える化できました。 ー当社 最初のステップは「見える化」ですね。 ーA社様 そうですね。私達の地域は雷が多いため、停電による装置の停止も少なくありませんが、復旧した事を迅速に共有できるので大変助かっています。
-
◆付属のアプリを使ったデータ取得の活用 ー当社 付属のアプリを用いてデータを取得できますが、こちらはどのように使用されていますか? ーA社様 モニタにはグラフも表示され、稼働の割合が一目瞭然です。さらに期間を指定してCSVデータをダウンロードすることで、稼働率を明確に確認できました。案外稼働率の低い装置も見つかり、今後の装置の運用を見直すなどの検討をしています。 ー当社 データが取得できると、他の情報との組み合わせにより、より一層の活用が可能になりますね。 ーA社様 その通りです。Excelでのデータ加工も容易なので、生産数の実績データとも組み合わせて活用しています。
-
◆Status Cube Eye導入の重要な要素について ー当社 サイコロ型IoTは他社でも見かけますが、当社製品を選択して頂いた主な要因は何だったのでしょうか? ーA社様 我々は古い装置も併用しているため、接続不要で側に設置してサイコロを転がすだけで利用できること、その操作が極めて簡単であること、そしてクラウドを使用していないために導入後の費用が発生しないこと、これらが主な要素でした。ー当社 ありがたいご意見をありがとうございました。手に取って動かすという操作手段はいかがでしたか? ーA社様 はじめは動かすのを忘れるかと心配しましたが、思ったよりもすぐに慣れてもらえました。 ー当社 そのことを伺えて大変安心いたしました。これからも何かお困りごとがございましたら、いつでもお気軽にお申し付けいただければ幸いです。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 ※導入いただいたお客様のお話しをインタビュー風に再構成しております。 ※※掲載の写真はイメージです。
カタログ(4)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(5)
企業情報
当社は、光電融合デバイスの設計開発、製造、販売等の機能を フルスコープで備える専業メーカーです。 豊かな社会を実現していく一方で、爆発的な増大を続けるデータと 演算処理ニーズを支えるために増大し続ける電力消費を、 光の力で抑制・削減し、IOWN構想が実社会全体で具現化され、 カーボンニュートラルに寄与していきたいと考えております。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。 光デバイス製造で実績を積んだDX成果の一部を、販売しています 「NTTグループ唯一のものづくり企業が行うDX」 製造での立場、工場運営での立場、DX推進での立場、IoTデバイス開発での立場、それぞれの目線で、御社DXの推進を後押しします 製造業DX支援 レトロフィットIoT 古い設備も見える化 リアルタイム工程・設備監視