【高速度カメラ『プレクスロガー』のお悩み解決事例】旋盤・切削・研削加工の条件出しにより、品質が大幅にUP！
『プレクスロガー』は、ハイスピードカメラ（高速度カメラ）と データロガーの機能が1台に集約された製品です。 このページでは『プレクスロガー』を旋盤・切削・研削加工の条件出しに 導入した事例を紹介いたします。 【お客様が抱えていた課題】 旋盤・切削・研削加工は若手と熟練者でスキルに差があり、品質にばらつきが出てしまう。 さらに人材の多様化や入れ替えも多く、スキルの底上げが必要になってくる。 【従来の旋盤・切削・研削加工】 金属の機械加工は高速で動作するため、目視では確認できず、刃の送り速度や当て方、 角度などを変えては、切子の形状や出来栄えを確認する作業を繰り返していた。 【導入の効果】 加速度センサ、収音計の信号と映像を同期して刃の当て方、送り速度、切子の出方を可視化。 定量化された最適な条件出しで、品質のばらつきをなくすことに成功！ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途／実績例
【活用事例（関連動画）】 アーク溶接の改善時に用いた様子です。 バンドパスフィルタをレンズに装着して撮影することでアーク光を弱め、 スパッタ飛散の様子や溶融池の動きが確認できます。 【プレクスロガーの用途】 ＜開発現場＞ ■部品の共振、異音解析 ■製品の落下、振動試験 ■FA機器の動作検証 ■生体の動きの研究 他 ＜製造現場＞ ■チョコ停の原因解析 ■溶接・はんだの条件出し ■FA装置のデバッグ ■射出・金型成形の評価 他 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
ASPINA は、ハードウェア・ソフトウェアの開発と製造をグローバルに展開し、「希望」と「快適」をカタチにする企業グループです。当グループでは、精密モータや、アクチュエータ、動作検証・解析ツール、デジタル録音図書読書機器や補聴器などの事業を行っています。 1918年の創立以来、研究開発から営業、製品設計、生産、製品やサービスの供給まで、世界各地のお客様のニーズに合わせた幅広いソリューションを提供し、その技術は、産業機器・家電・住設・自動車・医療・福祉分野で使われています