1tを超える重量の大きいフィルムの梱包、輸送時のお困りごとを解決する梱包材
1tを超える重量の大きいフィルムの梱包、輸送時のお困りごとを解決する梱包材の採用事例をご紹介します。 偏光板などフィルムロール重量が1t前後/本となるものには金属製のロールパレットとFRPコアのセットが基本です。 多くの製品は中国や韓国に向かいます。海上でのG、未だ整備されていない道を走る際にかかるGに耐える設計です。コストにおいてもアルミ程高価でもなくリーズナブルです。 FRPコアの真円度は0.05以下です。 パレットは折りたたんでリユースできます。
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基本情報
1tを超えるフィルムロールを輸送する際に必要な梱包材です。 金属製のロールパレットとFRPコアのセットを基本として提案、採用をしていただいています。 ・海上輸送でのGに耐える ・海外の未整備の道を走る際のGに耐える ・コストにおいてもアルミ程高価でもなくリーズナブル ・FRPコアの真円度は0.05以下 ・折りたたんでリユースも可能
価格帯
納期
用途/実績例
1tを超えるフィルムロールの輸出で実績有り
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企業情報
株式会社昭和丸筒は2023年11月に創業100年を迎えた老舗の総合パッケージメーカーです。 「紙管」の製造技術を軸として「巻き芯」「輸送包材」「容器」をはじめとしたカテゴリーで製品展開を行っております。 中でも「輸送包材」は新規・既存のお客様を問わずにご提案ができる製品を数多く取り扱っております。主に紙製の部材を組み合わせて軽くて、強く、廃棄も容易な梱包設計を得意としています。 軸圧縮強度に優れた紙管入り桁材を使用した紙パレットなど、長年培った紙管製造技術を設計に反映させて当社にしかできない提案を行っています。 弊社の製品は主に「紙管原紙」から構成されるため、湿度の影響を受けにくい、一般段ボールにはない強みを持ち合わせております。 紙製品のほとんどが100%再生紙から構成されるため、使用後は紙ゴミとして廃棄可能、また紙に戻ります。 今後も環境に優しいパッケージ開発を継続してまいります。