NES/SCADA:IoT時代の新たなる一歩!スマートメーター通信で、効果的な監視・制御を実現。
SCADA(監視・制御システム)は、設備のセンサーデータをIoT技術を用いて収集し、状況の監視と設備制御を行うシステムです。 従来のシステムには長期サポートの困難さ、フレームワーク・アプリケーションのライセンスコスト、高額な改造・維持費、クラウド またはオンプレミスのいずれかでしか利用できないという問題がありました。 これに対し、新開発のNES/SCADAでは、10年以上の長期サポート、ライセンスコスト不要、改造費の低減、制御機能の提供、 そしてクラウドとオンプレミスの両方での利用を実現しており、より柔軟で経済的な監視・制御を可能にしています。
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基本情報
<NES/SCADAシステムの特徴> ■ 長期サポート(10年以上):Linuxベースのオープンソースで安定運用。 ■ ライセンスコスト不要:アプリ利用料は無料。 ■ 改造費安価:シンプルなデータ構造(CSV)を採用。 ■ 制御可能:WindowsPCに対応。 ■ クラウド・オンプレ両対応:データ移植による環境移行が可能。 <NES/SCADAシステムの構成> NES/SCADAは、クライアント機能とサーバー機能に分かれています。監視のみであれば、クライアント用パソコンのブラウザのみで利用出来ます。 また、サーバ機能では、「連携IF」を変更する事でシーケンサーやIoTセンサーとのデータ連携が可能です。
価格帯
納期
用途/実績例
<導入事例> ■ ガス使用量のリモート検針・遮断サービス ■ 水道使用量のリモート検針・漏水検知サービス ■ マンホールポンプの監視サービス < 期待される導入先> ■ 製造工場のデジタル変革 ■ ICTサービスの一元監視 ■ 防災データの収集・可視化 ■ 小水力発電所の監視制御、エネルギーの可視化 ■ 消雪装置などの監視制御
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当社は情報・通信・制御のソリューションサービスプロバイダとして富山県富山市に本拠を置き、富山、石川、福井の北陸三県を主なるサービスエリアとして地域の皆様に様々なシステムをご提案しております。