自動車およびその周辺分野を含めた様々なニーズにお応えし、委託試験・研究をお受けしております。
大型シールドルームは,数 kWから数10 kWクラスの車載用あるいは産業用パワーエレクトロニクス機器(ワイヤレス電力伝送機器など)の試験および評価などにお使いいただけます. ●シールドルームの寸法は10×10×5 m(W×D×H),搬入扉寸法は2.8×2.8 m(W×H)となっており,小型トラックまでの自動車の搬入が可能です. ●排煙機能も備えているため,電気自動車(EV)に加えて,プラグインハイブリッド車(PHEV)などの試験も可能です.また,EV用ワイヤレス電力伝送規格 SAE J2954規格に準拠した磁界計測(マッピング)も可能となっております. 試験設備や委託試験に関しましてお気軽にお問い合わせください。
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基本情報
■大型シールドルームの寸法 ・シールドルーム:10×10×5 m(W×D×H) ・搬入扉:2.8×2.8 m(W×H) ■シールド性能 ・平面波遮蔽率(MIL-STD-285):70kHz以上~30MHz以下,電界60dB以上 30MHz以上~6GHz以下,平面波60dB以上 ・電源線遮蔽率(MIL-STD-220C):150kHz以上~18GHz以下,100dB以上 ■計測機器類 ・磁界測定器,電磁界測定器,EMFスキャナー,直流・交流電源,電子負荷,電力計,オシロスコープ,インピーダンスアナライザ,サーモカメラなど
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幅広く皆様の試験・研究を受託する,試験・研究機関です。 当研究所は、1969年(昭和44年)4月、財団法人自動車高速試験場を, 自動車に関する総合的な研究を行う組織に改め,公益法人の試験研究機関 として,中立的,公益的な活動を行い日本の自動車産業の発展と自動車技術の 進展とともに歩んでまいりました。 2012年に一般財団法人日本自動車研究所となり、幅広く皆様の試験・研究を受託する研究所となり,公益的な活動を維持しつつ,21世紀のクルマ社会の さらなる進展に貢献してまいります。