自動車およびその周辺分野を含めた様々なニーズにお応えし、委託試験・研究をお受けしております。
屋内の大型耐爆火災試験設備により、風雨などの外的要因の影響を受けずに、発火・爆発のリスクがある多様な試験や大規模な火災試験が可能です。 ●圧縮ガス容器搭載車・電気自動車・ガソリン車などの車両火災試験 ●高圧ガス保安法などの各法規に準拠した圧力容器の火炎暴露試験 ●リチウムイオン電池などの各種安全性評価試験(UN-R100など) ●国内外の液体燃料用樹脂製タンクや金属製タンクの耐火性試験関連(UN-R34、DOT/FMCSA、別添16など) ●水素など可燃性ガスの爆発実験、濃度計測、漏洩・引火・着火試験 ●発火・爆発の恐れがある製品の検証試験 ●苛酷環境下でのガス充填試験、ガス圧による容器破裂試験 ●火災事故再現試験、 安全教育・研修など 試験設備や委託試験に関しましてお気軽にお問い合わせください。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
■耐爆火災試験設備 ・設備内径:円筒形室内 直径18m,高さ16m ・入口内径:2.4×2.4m ■付帯設備 ・吸気・排気設備:750Nm3/min (@20℃) ・監視カメラ:Webカメラによる遠隔監視(画角調整可) ・排煙処理:火災試験時に発生した黒煙や有害成分(SOx, HCl,ダイオキシン類)を除去
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問合せください。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
幅広く皆様の試験・研究を受託する,試験・研究機関です。 当研究所は、1969年(昭和44年)4月、財団法人自動車高速試験場を, 自動車に関する総合的な研究を行う組織に改め,公益法人の試験研究機関 として,中立的,公益的な活動を行い日本の自動車産業の発展と自動車技術の 進展とともに歩んでまいりました。 2012年に一般財団法人日本自動車研究所となり、幅広く皆様の試験・研究を受託する研究所となり,公益的な活動を維持しつつ,21世紀のクルマ社会の さらなる進展に貢献してまいります。