レンズの表面にレーザー光を当てて干渉縞(明暗の模様)を見ることで測定!
レンズの面精度とは、レンズの表面が理想的な形状からどれだけ ずれているかを表す指標です。 面精度は、通常波長λで表されます。これは、レンズの表面に レーザー光を当てて干渉縞(明暗の模様)を見ることで測定します。 干渉縞が少なくてきれいな場合は、レンズの表面が理想的な形状に 近いことを意味します。 【特長】 ■レンズの面精度は、その用途や性能によって異なる ■カメラや望遠鏡などで使われる光学レンズでは、像ずれや収差を防ぐために 高い面精度が求められる ■プラスチック製や安価なレンズでは、低い面精度でも許容される場合もある ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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夏目光学株式会社は、光学専門メーカーとして光学素子『シリンドリカルレンズ』や『球面レンズ』『プリズム』などを取り扱っております。また、この他にも各種画像処理装置の開発・設計・販売を行っております。ご用命の際はお気軽にお問い合わせください。