UHF13chから62chまでの入力周波数を位相差測定部の所要周波数に変換します。 PCアプリで周波数の設定ができます。
位相調整器システムの一部を構成するUHF帯の周波数変換器です。 UHF13chから62chまでの入力周波数を位相差測定部の所要周波数に変換します。 2系統の75Ω-50Ωのインピーダンス変換回路、高周波増幅回路、周波数変換回路、BPFおよび出力ぞ福回路とLOCAL信号発生回路、DC電源回路で構成されています。 PCとUSBケーブルで接続し、周波数設定アプリ(mini GPS Clock Configuration)を使用して周波数と出力レベルを設定し運用します。 ●入力周波数はUHF13ch~62chまで対応しています。 ●周波数設定PCアプリを使用して周波数や出力レベルの設定が簡単にできます。また、設定した周波数は内部ROMに記憶されるのでPCとの接続を外しても設定周波数で運用可能です。 ●動作電源はAC100Vです。装置背面に+5Vの出力コネクタがあり、同時に使用する位相調整器の電源として使用可能です。
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基本情報
〇入力周波数 テレビRF信号(CH13:470MHz~CH62:710MHz) 〇出力周波数 指定した単一の周波数 VHF C21ch(159.143NHz) 〇入力レベル -50dBm~-10dBm 〇出力レベル -30dBm~10dBm 〇入力インピーダンス 75Ω 〇出力インピーダンス 50Ω 〇入力系統 2系統 〇出力系統 2系統 〇動作電源 AC100V 〇外形寸法 320(W)×280(D)×88(H) mm 〇重量 約2.4kg
価格帯
50万円 ~ 100万円
納期
※受注生産となっております。お気軽にお問い合わせください。
用途/実績例
位相計用の周波数変換器
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