【2024年3月6日(水)】先送り材を用いたコンクリートの圧送性評価をご紹介!
第20回圧送技術研究会を「大阪工業大学 梅田キャンパス」(Web同時配信) にて開催いたします。 コンクリートポンプを用いる際に使用する先送りモルタルですが、近年これに代わる先送り材が開発され現場で使用されるケースも出てきております。「先送り材の試験方法JIS制定委員会」が発足し、同委員会より協力依頼を受けたことから、第17回Field実験(2023)では、各種先送り材を用いて先送り材の適切な使用方法、コンクリートの性状と廃棄するべき量との関係を定性的に把握するための圧送実験を行いました。 今回の圧送技術研究会では、これら一連の研究成果をご報告いたします。 【開催概要(一部)】 ■日時:2024年3月6日(水) 13:00~17:00 ■場所 ・[1]大阪工業大学 梅田キャンパス OIT梅田タワー 3F 常翔ホール 〒530-0013 大阪市北区茶屋町1番45号 ・[2]Web同時配信(研究会後1週間程度、動画視聴できるようにする予定) ■参加費:[1]常翔ホール[2]Webともに3千円(※研究会資料込み) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の開催概要】 ■申込み:日本建築学会近畿支部ホームページの「新着イベント」からお申込みください。 http://kinki.aij.or.jp/index.html ■申込締切:2024年2月26日(月) ■定員:350名 申込先着順 ・[1]常翔ホール:200名(会場定員576名) ・[2]Web:150名 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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第20回圧送技術研究会プログラム(案)
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近畿生コンクリート圧送協同組合は、生コンクリート圧送事業者が集まり 設立した協同組合で、設立から30年が経ちます。 近畿2府3県の114社からなる近圧協には登録コンクリート圧送基幹技能者 163名が在籍し、コンクリートポンプ車登録台数680台(2022年7月現在)を 保有するまでに成長を続けており、これからも安全施工と生コンクリート 圧送の技術向上に努めてまいります2