効率的な生産革新！ミクロジョイント自動外し装置で工数削減とコスト削減を実現
「ミクロジョイント自動外し装置」は、主にスチール家具やオフィス家具の製造において、 板金・プレス加工の工程で発生するミクロジョイントを自動で外すことができる画期的な機械です。 従来、この作業は人手で行われ、一日に1名～2名が割り当てられていましたが、ミクロジョイント自動外し装置の導入により、完全なる機械化が実現し、作業効率が飛躍的に向上します。これにより、生産ライン全体の工数削減が可能となり、製品コストも大幅に削減できます。 また、この装置を導入することで、ミクロジョイントを外した後のバリ取り・研磨作業が不要となります。 これにより、高価な研磨機を導入する必要がなくなり、追加のコスト削減が実現します。 更に、ロボットが自動仕分けを行うため、さらなる工数削減が期待できます。 「ミクロジョイントの外し作業や研磨作業は、業界では必須だが、非常にしんどいもの。機械化ができるならば、大いに歓迎だ」という声が寄せられています。 【品質向上のポイント】 ■正確な位置決め精度 ■抜群の切り離し精度 ■搬送/仕分けは不要 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【以下の全ての工程を自動化】 1.ワークの設置 2.ワークの吸着 3.ワークの位置決め 4.コンベアに移動 5.切り離し 6.搬送/仕分け ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
当社は、金属加工を中心にした「モノづくり」から始まり、昭和以降は 長年培った技術を応用し、エンジンやトラクターなどに使用される アルミダイキャストや鋳物製品の製造を中心に、お客様から託された ニーズに応え続けています。 また、平成元年には経営理念を「社会に貢献し､社員の生活向上を図り、 生き甲斐のある､会社造りをめざす」と掲げ、電子基板用エッジコーティング剤・ 自動塗布装置を開発するなど、新たな市場への挑戦を一層加速させています。