【地球に配慮した】発泡PLAビーズ製 畳芯材【植物由来・抗菌性】

従来のプラスチック製品の多くは資源に限りのある化石燃料を原料としており、 製品の製造時や焼却時には大量な温室効果ガスを排出します。 そのため、近年では世界各国で石油由来プラスチックの使用が規制されつつあります。 そこで、植物由来・生分解性樹脂PLA（ポリ乳酸）が低環境負荷な樹脂素材として注目されています。 石油由来プラスチックは、製造時や焼却時に排出するCO2を回収することはできません。 その一方で、植物由来プラスチックは原料育成時に大気からCO２を吸収するため、 製造時や焼却時にCO2が排出されても、大気中のCO2の総量に影響を与えず カーボンニュートラルを実現させます！ 加えて、PLAは生分解性であるため、特定の環境下では水とCO2に戻る循環型なプラスチックです。 （株）プラステコは、シート状やビーズ状、ストランド状などお客様のニーズに合わせた【発泡PLA製品】を製造することが可能です。 また、製品販売の他に環境配慮型プラスチック製造のための装置・システム一式も設計販売しております。 どうぞお気軽にお問い合わせください。

（株）プラステコは創業以来、一貫して環境負荷の低いプラスチック製品および製造技術・装置の開発に取り組んでおります。 発泡プラスチックは原料樹脂と発泡剤が混ざり合い、発泡剤の効果により樹脂が膨らむことで成形されます。 従来発泡剤の抱える問題点 ・代替フロン ⇒ 温室効果ガスの排出 ・炭化水素系 ⇒ 爆発性・可燃性を持つ ・化学発泡剤 ⇒ 残渣によるコンタミネーション …これらの問題は、CO2やN2といった『不活性ガス』を発泡剤として利用することで解決されます！ その一方で『不活性ガス』による発泡は ・安定しにくい ・気泡制御が難しい ・発泡できる原料の制約 ...様々な課題を抱えていました。 しかし、（株）プラステコの【不活性ガス定量供給装置】は『不活性ガス』専用装置であり、 安定的に超微細・高倍率・高性能な発泡成形が可能です。 弊社の長年の経験に基づいたノウハウが詰め込まれたとっておきの一台です！ ぜひカタログをご覧ください。 環境に配慮したプラスチック製品づくりへのご興味・ご関心がある方、 その他ご相談なども、どうぞお気軽にお問い合わせください。

プラスチックの存在が必要不可欠となった現代社会。その一方で、”地球温暖化”や”ごみ問題”といった社会が抱える多くの環境問題への要因の一つにプラスチックが見なされており、昨今では使用の制約や別素材製品の利用が促されています。 飲食店などで提供される”紙ストロー”や、テイクアウト時の”紙製の容器”など… 「せっかくのドリンクが紙の味になってしまう」 「食べ物の水分が容器の外に染み込んでくる」など、 代替製品へのお困りを感じることはありませんか？ そんなお悩みは（株）プラステコが解決いたします！ 【生分解性樹脂発泡製品事業】に取り組む弊社では、これまで難しかった100％植物由来・生分解性樹脂の『PLA（ポリ乳酸）』などのバイオマスプラスチックを安全で環境負荷の低い『不活性ガス』によって高倍率で発泡させることに成功しました。 同じプラスチックでも、環境に配慮したバイオマスプラスチックなら心置きなく使用することができます。 そのほか詳しくは、弊社HPや公式インスタグラムなどをご覧ください。 ※下記動画は以前行われたイベントに参加した際の一部です。 お問い合わせお待ちしております。

（株）プラステコは　2025年日本国際博覧会　大阪ヘルスケアパビリオン「展示・出展ゾーン」 一般社団法人　西日本プラスチック製品工業協会主催の「バイオプラスチックでREBORN」に出展します！ この「展示・出展ゾーン」は26の展示企画が毎週入れ替わり、大阪の中小企業・スタートアップによる様々なテーマの展示が行われます！ プラステコは西日本プラスチック製品工業協会の皆さまと共に2025年の大阪万博に向けてバイオプラスチック業界を盛り上げていきます！ ■展示期間 2025年8月19日（火）～8月25（月） 《バイオプラスチックでREBORN》 ＜展示概要＞ 大阪・関西万博でバイオプラスチック製品を披露し、万博後のビジネス化にもつなげられるように、大阪に集積するプラスチック製品製造業の中小企業等とともに製品開発等に取り組みます。 （株）プラステコは当社独自の、地球環境負荷の低い不活性ガス発泡技術と、 それによって成形した植物由来・生分解性のバイオプラスチック「PLA（ポリ乳酸）」の発泡製品等、 バイオプラスチック関連技術・製品を展示する予定です。