自動で溶湯中にフラックスを巻き込ませることが可能!作業者の負担を軽減します
『MTS1500』は、アルミ合金溶湯に挿入した回転子から不活性ガスを 吹き込み、溶湯中の水素ガスを除去する回転脱ガス除滓装置です。 溶湯の渦巻きを防止する昇降式バッフル板を1枚と、フラックスを投入する ホッパー及び切り出し装置を搭載。 フラックス処理によりドライなドロスを作り出し、溶湯至近の作業が 減らせるため、作業者の負担が軽減します。 【特長】 ■微細な気泡をアルミ溶湯中に分散 ■自動で溶湯中にフラックスを巻き込ませることが可能 ■溶湯品質向上・不良率の低減が見込める ■フラックス処理によりドライなドロスを作り出す ■溶湯至近の作業が減らせる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【処理工程】 1.自動運転開始 2.回転開始 3.フラックス投入 4.脱ガス処理 5.自動運転終了 6.処理終了 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、鋳物の品質向上の製品及びソリューションを供給いたします。 鋳造工程は連続したプロセスであり、鋳物の品質と安定性及び生産性の 最適化に大きな影響を与えます。 当社のソリューションとコンピュータシュミレーションはピンホール、 引け巣、介在物、湯差しなどの様々な鋳造欠陥の低減に貢献します。