ハイスピードの足場荷揚げを実現。モーター、ギアケース、仕様などを刷新し、さらなる進化を遂げました
『疾風ウインチ UP788』は、前モデル「UP787A」から 機能・性能・耐久性を大きく進化させた新製品です。(2024年1月発売) 巻き揚げ速度は毎分35mで、マンションなどの大規模修繕工事での足場部材を 高速かつパワフルに荷揚げすることができます。 操作は、無線リモコンで最大2個のリモコンスイッチが使用できます。 特許取得済の「過巻防止スリップ機能」のほか、「緊急停止機能」 「内蔵型漏電ブレーカー」「手動降下機能」などの安全機能も充実。 ゼネコン様や元請け会社様からも安全性を認められ、指定で使用されるなど 採用実績が豊富な“介錯ロープガイドシステム”と“疾風ウインチ”の 組み合わせ利用が、前モデルと同様に可能です。 【特長】 ■タフなモーターを搭載。マグネット式から直流複巻式にモーターを変更 ■大型ギアケースを採用。表面積・オイルを増量し冷却性能アップ ■ドラム幅を50mm拡張。ワイヤー巻き段数が減り、モーターの負担・乱巻きを軽減 ■モーターの通風経路を多数採用。冷却性能向上、過熱防止 ■アルミ素材部品を多数採用。強度は変わらず、ウインチ重量を約3kg軽量化
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基本情報
<足場荷揚げに介錯ロープガイドシステム『UP303 シルバーユニアーム』のご紹介> ブラケットアームの旋回が軽く、介錯ロープをガイド代わりにして荷揚げができます。 『疾風ウインチ』と組み合わせることで安全で効率の良い荷揚げ作業が実現します。 【特長】 ■旋回軸に特殊ベアリングを内蔵。アームが軽く触れ、アーム間近でも安全に荷取りが可能 ■介錯ロープに沿って吊荷が上がるため、吊荷の回転を防止 ■介錯ロープを介錯アームに固定することで、ロープの上下運動がなくなり、 ロープが足元に絡まず安全 ■介錯ロープをテコの原理を応用して引くことで、植木・下屋根・アサガオ等の 障害物をかわすことが可能 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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ユニパー株式会社は、創立以来「揚げることへの挑戦」を使命として取り組んでまいりました。 年々現場のニーズが変わるにつれ時代に即したウインチ・荷揚げ機の開発・企画・製作をし、多くのユーザー各位の要望にお応えしてまいりました。 足場業界における「足場荷揚げ用高速ウインチ」、屋根業界における「瓦揚げ機」、 太陽光発電業界における「太陽光パネル揚げ機」、建築業界における「ボード揚げ機」、 倉庫や店舗内で使用して頂ける「簡易仮設リフト」、 近年では法面工事や階段等に設置して使用頂いてる法面リフトとしても、 様々な用途に合わせて、安全第一に使用して頂く方々に満足して頂く製品作りをしてまいります。