薄板から厚板、大板までの曲げ加工などが可能!アセンブリー生産ができます
当社で保有する自動パネルベンダー『EP2500AC』を ご紹介いたします。 当設備は、板厚・加工サイズなど加工範囲が到来品より拡大し アセンブリー生産が可能。 また、薄板から厚板、大板までの曲げ加工などが可能になり特殊な 曲げなどにも対応できるようになりました。 【スペック詳細】 ■最大曲げ長さ(mm):2650 ■最小底辺寸法(長さ)(mm):350 ■最小開口寸法(幅)(mm):160(特殊クランプ使用時120) ■最大フランジ高さ(mm):200 ■最大折り返しフランジ長さ(mm):55 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社稲熊製作所は創業以来、『高品質・低コスト・納期厳守』を企業理念とし、高度な技術の蓄積と合理化を図ってまいりました。 その結果、事務機器・医療機器・食品関係器具・建築部品・自動車部品・各通信機器をはじめ、ありとあらゆる分野から精密板金加工、プレス加工およびプレス金型の設計・制作のご用命をいただいて今日に至っております。 稲熊製作所の特徴は、板金加工の5大要素(切断加工・曲げ加工・溶接加工・プレス加工・金型設計)をすべて自社内で提供させていただくことにより、お客様の必要としている加工品を、相互に技術的に連携させ、ジャストタイミングで提供できることです。 たとえば、はじめに試験的な試みとして、製品を小ロットで板金作成します。 こうして出来上がった製品に調整を加えた上で、金型を作成、その後プレスで大量生産へと切り替える、といったフレキシブルな対応も可能です。 稲熊製作所では、多品種少量生産の確立と更なる合理化を図るべく、生産設備におきましても、24時間稼働できるレーザーパンチ複合機を増設し、「お客様が本当に望む製品、サービスの向上」を目指し、日々挑戦しております。