TCXO搭載、デイジーチェーン型のクロック共有機構で、複数台同期しながらアナログ信号を取得可能
マイクロ秒精度の同期タイムスタンピングにより複数のアナログ信号の同期データサンプリングが可能なインターフェイスデバイスです。 同じ同期機構を採用したUSB/CANインターフェイス(EP1-CH02A)と組み合わせて、CANフレームとアナログ信号の同期計測が可能です。 本製品と組み合わせて利用可能な、自動車計測の遠隔化ソリューション『intdash Automotive Pro』もございます。 詳しくは当社の製品・サービス一覧からご確認ください。 ↓より詳細な製品情報は、弊社のWebサイトからもご覧になれます。
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基本情報
主な特徴 ・幅広いサンプリング周波数 ・選択可能な入力電圧レンジ(0V~+5V、-10V~+10V、-5V~+5V) ・アナログ差動入力による16ビット精度8chの同時サンプリング ・12ビット精度1chのアナログ出力(内蔵の5V電源により外部機器を駆動可能) ・ガルバニック絶縁されたアナログ入出力回路を採用 ・クロックの共有機構により最大32チャンネルまで同時サンプリング可能 ・GitHub にてデバイスドライバーを公開 仕様概要 ・【USBインターフェイス】 USB 2.0 High Speed、Type-B ・【動作温度】 -25℃ ~ +65℃ ・【標準外形寸法】 106mm × 79mm × 31mm(幅 × 奥行き × 高さ) ・【質量】 約210g 詳細なスペックは、「PDFダウンロード」からデータシートをダウンロードしてご確認ください。
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納期
用途/実績例
アプトポッドでは、『EDGEPLANT ANALOG-USB Interface』に限らず車載向けの自社設計ハードウェアを開発・提供しております。 当社Webサイトにて、その他の製品もご紹介しておりますのでよろしければご覧ください。 https://www.aptpod.co.jp/products/hardware/ 「とりあえず説明を聞いてみたい」だけでも結構です! 当社の製品にご興味をお持ちいただけましたら、お気軽にお問い合わせください。
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アプトポッド(aptpod, Inc.)は、高機能なIoTデバイス向け通信ミドルウェア「intdash」の開発と、ミドルウェア開発で培った技術力を活用したIoTシステムの受託開発を行う会社です。当社のミドルウェアは業界標準のMQTTを凌ぐ大容量・低遅延通信を実現し、自動運転車両やAGV/AMRをはじめとする高度な自動車・ロボットからのデータ収集や遠隔操縦、デバイス間のリアルタイムコミュニケーションを可能にします。 また、当社で設計開発した車載向けハードウェア「EDGEPLANT」や、ノーコードでIoTデータを可視化するWebダッシュボード「Visual M2M Data Visualizer」を含む、多彩な製品ラインナップを取り揃えておりますので、ハードウェアからミドルウェア、Webアプリまで幅広い領域を含むトータルソリューションを、当社一社でご提案できます。 IoTシステムの構築でお困りのことがあれば、まずは当社までお気軽にご相談ください。