燃料油の蒸気圧を測定する試験!空気中に存在する試料の蒸気が持っている圧力を測定
当社で行っている、燃料試験分析である「蒸気圧:3回膨張法」試験を ご紹介いたします。 燃料油の蒸気圧を測定する試験で、必要量は200ml。 対象油種は、ガソリン、灯油(ジェット燃料含む)です。 37.8℃にて空気中に存在する試料の蒸気が持っている圧力(kPa)を 測定し、算出。蒸気圧が大きいほど揮発しやすい燃料となります。 【試験詳細】 ■項目番号:F114 ■必要量:200ml ■規格番号:JIS K2258-2 ■主な対象油種:ガソリン、灯油(ジェット燃料含む) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
当社は、長年培ってきた石油製品の試験分析にかかわる技術や 経験を活かしお客様の多様なニーズにお応えしている会社です。 石油製品の試験分析、エンジン試験を通じて様々な技術を培ってきました。 この技術をベースにして「燃料試験」「潤滑油試験」を請負うことによりお客様のビジネスに貢献しております。 時代とともに変化するお客様のニーズに応えていくために、日々進歩する 分析技術の先端を目指し、お客様に信頼される企業に成長してまいります。