レトロ調テーブル筐体「TAKUYAタクヤ」 昭和のゲーマーを熱中させたあの筐体が令和モデルで誕生
テーブル筐体とは、1976年に喫茶店向けに開発されたビデオゲーム機です。 昭和~平成~令和と今や世界に発信している日本のビデオゲーム機の原点に触れてもらいたい、業務用ゲーム機を長きにわたり作りつづける徳力精工の想いから生まれたレトロ型テーブル筐体「TAKUYAタクヤ」。 当時の面影を残したエクステリアながら、木工テーブルを環境配慮し、リサイクル可能な板金にて製造。 さらに自家用用途を加味した高さ調整機能、縦横それぞれのゲームに対応できるよう簡単操作での画面切り替え機能、そして外部コンシューマーとの接続機能などレトロ調の良さを取り入れ内部機能などは最新のものを取り入れ、デザインと操作性にこだわった最上級モデルです。
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基本情報
外形寸法 幅 860mm×奥行 680mm(コンパネ含む)×高さ 530mm~700mm(高さ調整機能あり) モニター仕様 4:3 19インチ 総重量 約60kg
価格帯
50万円 ~ 100万円
納期
用途/実績例
ゲーム専門店「BEEP」にて受注販売中モデル オリジナルアミューズメント製品の製造受託のご相談受付中です。 製品企画からご相談お待ちしております。
企業情報
陸海軍の航空機部品の製造会社として、1939年(昭和14年)東京都調布市に創業。(現在は東京都府中市) 戦後、電気通信省(現NTT様)認定工場となり通信関連製品の製造を開始。その後、1975年より大手アミューズメントメーカーの多くの機種製造を行っております。近年では、鉄道関連製品の製造を行い、安全な社会インフラ設備の製造ノウハウも蓄積しております。 栃木工場、横須賀技術研究所からお客様の要望に応える体制を有し、お客様のアイディア段階から試作作成検証など、お客様に寄り添った製品の企画生産まで安心安全なビジネスの提供をお約束致します。 ご要望の際は、お気軽にお問い合わせ下さい。