高炉熱風炉鉄皮温度監視システムの納入事例をご紹介
熱風炉を構成する各装置の多数の温度を5秒間隔で常時監視する目的で使用されており、 2台のネットワークパソコンに機能強化を行った「ウエーブリサーチャー」と 横河電機株式会社のデータアクイジションシステム「MX100」を使用して、 熱風炉各部の温度データの温度の変化率をリアルタイム演算し、異常が発生する 予兆解析を行なうシステムの納入事例をご紹介します。 操業制御システムでは把握できない多数の温度データを「MX100」からリアルタイム に測定・監視を行うとともに、最大10日間の各部の温度変化をリアルタイムに 計算して高炉の操業停止に繋がるような異常状態の予兆の解析に役立つ情報を提供します。 【事例概要】 ■課題 ・操業に影響が出ないように把握 ■結果 ・リアルタイムに測定・監視を行う ・操業制御システムに警報接点を送信 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【システム概要(一部)】 <主な改造点> ■リアルタイムで5秒間隔、最大10日間の各部の温度データの変化率を計算 ■4段階のアラーム発報、操業制御システムに警報接点を送信 ■MX100による最大2400点の計測機能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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ハビリスは長年における計測制御関連のソフト開発で培った業務ノウハウを活かして、簡単でコストパフォーマンスの高いデータ収集・制御・解析システムを開発・販売しております。 特に計測機器メーカである横河電機、TEACとタイアップして、各種測定機器とフィットしたパッケージを開発、販売しております。又、お客様毎に変わる業務内容をお聞きして、有償でコストパーフォマンスの高いカスタマイズサービスを実施しており、好評をいただいております。