手術台角度のモニター + 測定データの自動記録
タブレットとセンサーユニットの組み合わせで手術台角度の確認、および角度の自動記録を行います。 センサーユニットはブラケット付きですので、 現在お使いになられている手術台に簡単に設置できます。 タブレットとセンサーユニットは電源ONすると自動接続します。 接続後、角度表示および自動記録を開始しますので面倒な操作は必要ありません。 手術台角度をデジタル値で確認出来れば、適切な体位調整が出来ているかの目安になります。 また、ロガー機能により術中体位のエビデンスが残りますので、インシデント対応に活用できます。 手術中の体位管理が不十分な時、神経障害などを引き起こすリスクがあり実際に医療訴訟となったケースもあります。 手術中の安全対策の一環として本製品をお役立てください。 デモ機の貸出もしております。お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【製品仕様】 型式:BAM-101 名称:ベッド角度モニターロガー 用途:手術台用2軸角度のモニターおよび測定角度の記録 測定範囲:X軸:±180° Y軸:±90° ※詳細はカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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広和計装株式会社は創立以来、計装技術を中心としたさまざまな自動制御システムや警報監視システムなどを開発してきました。 弊社の特色といたしましては『ハード・ソフトの一括受託開発』です。 制御盤の作成のみですとか、制御ソフトの作成のみ、という企業様も多くある中、 弊社は制御盤などのハードウェアの部分と制御や監視などのソフトウェアな部分、双方を一括して請け負っております。 とりわけ、ガス監視システムや公害監視システムについては多くの実績を持ち、 工場・プラントのFA化・PA化の流れの中で常に確かな技術力を提供してまいりました。 また、現在はこれまでのソフトウェア開発の経験で蓄積された計測技術、組込み技術を応用し、 医療分野からのニーズにあった機器の開発、販売も行っております。 これからも事業活動を通じて弊社の技術力を活かしたシステム・製品を提案するとともに、 社会全体の課題解決を目指して皆さまのご要望にお応えしていきます。