フッ素樹脂に導電材料を添加!静電気による材料付着や引火、粉塵爆発などを未然に防ぐ
フッ素樹脂コーティングの機能「帯電防止」をご紹介します。 帯電防止コーティングはフッ素樹脂に導電材料を添加してフッ素樹脂被膜を形成。 帯電している静電気は被膜を通過して金属基材に逃がし、静電気によって 引き起こされる材料の付着や、有機溶剤などの引火、または粉塵爆発などを 未然に防ぐ事ができるコーティングです。 導電性(表面抵抗、体積抵抗)は105〜109(Ω・cm)まで低くして 静電気を逃がしやすくしてあります。 【メリット】 ■生産性の向上 ■製品の品質向上 ■メンテナンスの時間と費用の削減 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【フッ素樹脂コーティングしていない場合の問題点】 ■静電気の発生による引火の危険性 ■静電気による異物・コンタミの混入 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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納期
用途/実績例
【事例・効果】 ■配管:静電気発生防止 ・引火の防止 ■スピンコーター:異物混入防止 ・材料の純度維持 ■ホッパー:摩擦帯電防止 ・帯電での詰まり防止 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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表面処理は一般に素材表面の性質を高めるために行われる機械工作法の一種ですが、当社では各種コーティングを柱に、研磨、メッキ、熱処理、溶射、蒸着、広い視野で、さまざまなテーマに挑戦します。