対象油種は軽油、重油など!燃焼後に残留するコークス状炭化物を測定
当社で行う、「10%残油残留炭素分」試験をご紹介いたします。 燃料油の燃焼後に残留するコークス状炭化物を測定する試験。 常圧蒸留器にて試料の90%までの留出油を除いた残油を燃焼し測定します。 ご用命の際は、お気軽にお問い合わせください。 【試験詳細】 ■項目番号:F124 ■必要量:400ml ■規格番号:JIS K2270-2 ■主な対象油種:軽油(混合軽油含む)、重油、FAME脂肪酸メチルエステル、 その他スラッジ・溶剤等 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、長年培ってきた石油製品の試験分析にかかわる技術や 経験を活かしお客様の多様なニーズにお応えしている会社です。 石油製品の試験分析、エンジン試験を通じて様々な技術を培ってきました。 この技術をベースにして「燃料試験」「潤滑油試験」を請負うことによりお客様のビジネスに貢献しております。 時代とともに変化するお客様のニーズに応えていくために、日々進歩する 分析技術の先端を目指し、お客様に信頼される企業に成長してまいります。