ファンクションチェッカー・自動調整装置

工場の生産設備（ＦＡ)用の計測、制御システムの設計・製作などを主力に、最近では製品の傷や汚れなどを迅速に検査する画像処理システムや、無線ＬＡＮを応用した遠隔制御システムの開発にも力をいれています。 松下電器産業などの大手メーカーへの納入実績が豊富で、製造現場の省エネやコスト削減に大きく寄与しています。 詳しくは、カタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。

無線ＬＡＮシステムの構築に、自動化機器開発会社の梅田電機の協力を得、クボタは鋳鉄管を製造する阪神工場に、無線域内情報通信網（ＬＡN)を利用した遠隔操作システムを導入しました。 省エネルギー化や省人化が目的で、まず同システムを使って１７か所にあるエアバルブの遠隔開閉を始めました。 さらに無線ＬＡＮを利用した構内放送の実験を行っています。 将来は無線ＬＡＮを電力使用量の監視、生産工程を管理する制御機器からの情報収集などにも活用します。 詳しくは、カタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。

梅田電機株式会社は、関西大学工学部の倉田純一准教授と共同で製品などの色合いを数値計測する測定装置を開発しました。 色相、彩度、明度をすべて数値表示できます。 色を数値化し測定する技術は倉田准教授の研究成果。 梅田電機は同技術を活用し、測定装置として製品化しました。 医療での検査試験しの色変化測定や、食品など製品の色検査、ロボットの目などへの応用を考えています。 詳しくは、カタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。

梅田電機株式会社は、工場や研究所などで排出される排水の水素イオン濃度（ｐＨ)を監視する「ｐＨモニタリングシステム」を開発しました。 複数のｐＨ計からＬＡＮ経由でデータを収集し、パソコンで監視できます。 同製品は神戸大学に納入しております。 梅田電機株式会社は、パソコンを利用した検査、計測、制御システムの製品開発を行っており、今回の製品はそのノウハウを活用しました。 詳しくは、カタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。