系統で発生する異常に対して、インバータの保護機能が規定内で動作するかを確認!
当社が取り扱っている「Wave Researcher」を太陽光発電用系統連系 インバータ試験システムに納入した事例をご紹介いたします。 太陽光発電用系統連系インバータ装置は「小型太陽電池発電システム用 系統連系保護装置等の試験方法」に準拠した方法で行なわれるのが一般的。 当事例は、電力計「WT230」「WT1600」と波形解析用に「DL750」、 模擬電源装置を使用して試験データの計測と解析を行なっています。 【処理内容】 ■太陽電池パネルを模擬した電源を制御して試験対象となる インバータ装置に直流電圧を入力 ■インバータから出力される交流と系統模擬電源の電圧・電流値、周波数、 高調波等を電力計で測定 ■インバータの保護機能の動作状況やインバータ出力電圧・電流の波形を観測 ■試験結果により試験成績書を作成 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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ハビリスは長年における計測制御関連のソフト開発で培った業務ノウハウを活かして、簡単でコストパフォーマンスの高いデータ収集・制御・解析システムを開発・販売しております。 特に計測機器メーカである横河電機、TEACとタイアップして、各種測定機器とフィットしたパッケージを開発、販売しております。又、お客様毎に変わる業務内容をお聞きして、有償でコストパーフォマンスの高いカスタマイズサービスを実施しており、好評をいただいております。