Instron万能材料試験機で剥離、突き刺し、破裂など幅広い試験が実施できるよう設計!
当社で取り扱っている「剥離、摩擦、突き刺し試験治具」を ご紹介いたします。 ベアリング付きのスライド板で構成され、ケーブル、滑車によって試験機の クロスヘッドに接続されている「90°一定角度剥離治具」をご用意。 その他に、最初から最後まで90°の角度を維持できる設計の「90°空気圧式 剥離治具」や、水平テーブルとスライド板から構成されている「摩擦係数 測定治具」などもございます。 【90°一定角度剥離治具 特長】 ■ベアリング付きのスライド板で構成 ■ケーブル、滑車によって試験機のクロスヘッドに接続 ■スライド板には基板を固定するためのクランプが設置 ■いろいろな幅の基板に対応 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【90°空気圧式剥離治具 特長】 ■試験片の位置決めと固定を素早く、一貫性を持って行える ■最初から最後まで90°の角度を維持できる設計 ■試験片の固定および位置決めの補助手段が改善 ■再現性と処理能力が向上し、オペレーターの労力が減少 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
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企業情報
インストロンは1946年に、当時MIT(マサチューセッツ工科大学)で 共同研究をしていたハロルド・ヒンドマンとジョージ・バールにより設立されました。 彼らは、世界ではじめて、電気機械式(ねじ式)万能材料試験機を開発しました。 インストロンの名称は、”instrument(計測器)”と”electronics(エレクトロニクス)” から名づけられました。 インストロンの製品群は、ほぼ全ての世界市場及び産業に対応できる多様性があり、 創業以来、70年を超える試験技術と製造経験を構築する中、世界で累計5万台を超えるシステムが稼働しています。 1965年(昭和40年)に、日本国内のお客様サポートのため、インストロンジャパンがスタートしました。 現在、アメリカ、ヨーロッパ、アジアに主要拠点を置き、世界160カ国の代理店による 40か国語に対応した販売・サービスを提供しています。