複合材料試験規格の要求事項に準拠した、多様で高性能な試験用治具
当社で取り扱っている「複合材料試験治具」をご紹介いたします。 広範囲の温度で動作可能な機械式と油圧式グリップ両方をラインアップして いる「複合材料引張試験グリップ」をご用意。 その他に、貼付式ひずみゲージを使用した正確なひずみ測定が試験片の 中央で利用できる「複合材料圧縮試験治具(支持ゲージ部)」なども ございます。 【複合材料引張試験グリップ 特長】 ■広範囲の温度で動作可能な機械式と油圧式グリップ両方をラインアップ ■手動あるいは油圧式の定位置式くさびグリップは試験複合材に推奨 ■グリップにアダプタを利用して様々な複合材料試験治具を 取り付けることが可能 ■試験の設定を変更するときにグリップを取り外す必要がない ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【ラインアップ(一部)】 ■複合材料引張試験グリップ ■複合材料圧縮試験治具(支持ゲージ部) ■複合材料圧縮試験治具(ゲージ部を拘束しない方法) ■複合材料圧縮試験用治具(ボーイング・有孔圧縮試験治具) ■複合材料のV-Notched Beam法せん断試験治具 ■ASTMD4255の複合材料レールせん断 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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インストロンは1946年に、当時MIT(マサチューセッツ工科大学)で 共同研究をしていたハロルド・ヒンドマンとジョージ・バールにより設立されました。 彼らは、世界ではじめて、電気機械式(ねじ式)万能材料試験機を開発しました。 インストロンの名称は、”instrument(計測器)”と”electronics(エレクトロニクス)” から名づけられました。 インストロンの製品群は、ほぼ全ての世界市場及び産業に対応できる多様性があり、 創業以来、70年を超える試験技術と製造経験を構築する中、世界で累計5万台を超えるシステムが稼働しています。 1965年(昭和40年)に、日本国内のお客様サポートのため、インストロンジャパンがスタートしました。 現在、アメリカ、ヨーロッパ、アジアに主要拠点を置き、世界160カ国の代理店による 40か国語に対応した販売・サービスを提供しています。