ジーアップ社労士事務所による労務管理セミナー
管理職やリーダー職に求められるものとして、部門の目標達成だけでなく、労働時間の管理、ハラスメントを起こさないコンプライアンスの遵守、従業員のメンタルヘルスサポートも重要な責務です。 また、2024年問題をはじめとした労働法の変化に対しても、いかにキャッチアップし、適切に対処できる力を持つことが大切です。 本研修では、労務管理の基礎から始め、実際の事例、判例を用いたハラスメント防止策やメンタルヘルスの重要性に至るまで、幅広くカバーし、実践的な対応力を身に付けていきます。 この研修を受講された皆様からは以下のようなコメントを頂いております。 ・前の職場で体調を崩したメンバーがいたが、異変に気づけなかった。2度と繰り返さない。 ・社内規定を理解していなかったことを気づかされ、部下にも理解を促していく。 ・ハラスメントは自分は大丈夫と思っていたが、講義を受け、間違っていたと感じた。言動を見直す。 ・指導とハラスメントの違いがわからず、部下に対して遠慮していた。 本研修は知識習得だけでなく、自身の立場の責任を果たすというマインド面にも効果が期待できます。 この機会をぜひご活用ください。
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基本情報
研修の概要（1日研修） ■労務管理に関する法律（ルール）： ・労働者が理解しておくべき就業規則 ・労働時間と休日について ・賃金について ・退職と解雇のルール ・育児・介護休業法とは ・有期労働契約のルール ■コンプライアンス・ハラスメントの基礎知識： ・最新動向（最近の報道例） ・ハラスメントが起こる背景、無意識のバイアス ・企業と個人の法的責任 ・ハラスメントの種類と定義 ・指導方法の注意点 ・企業や組織が行うべきハラスメント防止対策 ・当事者にならないための自己診断 ■職場のメンタルヘルス： ・メンタルヘルスケアの実践とその意義 ・不調のサインに気づくポイントと予防策 ・メンタル不調者への配慮と休職から復帰までの支援 ※ご要望によりカスタマイズ致します。
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用途／実績例
※オンライ研修も可能です。詳しくはお問い合わせください。
企業情報
これまで様々な企業の人材育成に携わって参りました。その中で共通する本質的な事柄は、企業で働く方々の人間的成長こそが、組織強化や業績に貢献できるということでした。今後ますます進む高度情報化社会において、AIが果たすべき役割と並行して人が行うべき事柄は、ヒューマンスキルを発揮し、コミュニケーションを深め、人材の育成と定着を図ることです。 その為には、１、研修生の内面（やる気の源泉）を引き出し、ありたい姿（仕事への軸）を創ること、２、将来の組織ビジョンを構築し、達成へのストーリーへ参画させること、３、自己と組織の成長の為の具体的な行動を後押しすることが重要です。 これまでの２０年余り、プライム上場企業を始め、様々な業界・規模のお客様と培ってきた知見を基に、経営トップ・階層別研修はもとより、組織風土構築やエンゲージメントの向上、部下育成やメンター研修を始めとした「実践的なオリジナル研修」を実施いたします。 従業員の皆様が汗して稼がれたお金を、私共に投資して頂けるよう、企業が従業員に気づいてもらいたいことへの落とし込みを行い、成果と成長をもたらす研修会社ですので、お問い合わせをお待ちしております。