シュウ酸カルシウム水和物の脱水等の熱挙動の測定が可能です。
TG-DTAは、試料および基準物質を加熱して、試料の重量および試料と基準物質との温度差を測定する技法です。重量変化により水分、有機分、灰分などの定量が可能であり、試料と基準物質の温度差により加熱時における分解、酸化、耐熱性などの評価です。シュウ酸カルシウム水和物の脱水等の熱挙動をTG/DTAで測定しました。
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基本情報
シュウ酸カルシウム水和物(CaC₂O₄・H₂O)の脱水等の熱挙動をTG/DTAで測定しました。昇温条件は、乾燥空気 (N₂:O₂=8:2) 室温 から 900℃まで (20℃/分 昇温)です。
価格帯
納期
用途/実績例
シュウ酸カルシウム水和物の熱挙動測
企業情報
大同分析リサーチは、あらゆる材料分野で蓄積してきた信頼性の高い分析・解析技術と、広範囲な業界のお客様からいただいた課題をもとに、先進シンクタンクの構築を進めてまいりました。お客様の種々な課題に対し、最少費用と最短納期で問題解決を図ります。今後も最新鋭の設備と高度なマンパワーを駆使してお客様の研究開発を支援し、未来を豊かに彩る製品づくりのお手伝いをさせていただきたいと考えています。