工具寿命が延長できた!塩素化合物含有クーラントの置き換え事例
設備部品加工を行う株式会社T様へ、水溶性切削油「beacon」を導入した 事例をご紹介します。 同社は、従前油は塩素化パラフィン含有エマルジョン型クーラントを使用。 塩素化合物は加工上必須としていたが、化学物質使用規制の変更から 塩素化パラフィンの使用が禁止となりtype 3に変更しました。 変更後は、従来油と同様の加工性が得られ、工具寿命が延長できました。 サラッとしていてべとつかず、切粉の付着がないのが良いとのことです。 【事例概要】 ■顧客名:株式会社T 様(設備部品加工) ■使用油:type 3 ■設備:NC旋盤 ■加工材種:SUS306 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【改善点】 ■従来油と同様の加工性が得られ、工具寿命が延長できた ■サラッとしていてべとつかず、切粉の付着がないのが良い ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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ユカワ化工油株式会社は金属加工油剤の調配合及び販売・工業用潤滑油の販売を行っております。 GHG排出量をScope3まで算定することで、 金属加工現場における消耗品の減量化、廃棄物量の減量化を見直し、 鉱物油を配合しない金属加工油製品への切り替えを進めております。 新ブランド 『beacon』は、清浄なクーラント状態が持続することで お客様の作業環境の改善と省資源省エネルギーを実現しております。