人と組織が成果を生み出すカスケードダウンプログラム
センターボードは経営戦略の浸透策として カスケードダウンプログラムを提供します カスケードダウンとは経営層が設定した上位 レベルの方針を、上から下に滝のように下ろし、 下位レベルの部や課、社員の具体的な行動計画 や目標に細分化しながら落とし込む仕組みです。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
目標管理制度との違い 目標管理制度とカスケードダウンには大きく二つの違いがあります。 1.経営戦略をストーリーで伝える 一般的な目標管理制度は、経営戦略に関して設定目標や個別の課題 など断片的な情報だけが発信され、戦略決定の背景にある議論の 過程や裏付けとなっている情報やデータは共有されていません。 人は断片的な情報よりもストーリーの方が、物事を理解しやすいため、 カスケードダウンでは、経営戦略に関する断片的な情報をストーリー でつなぎ社員と共有していきます。 2.抽象度の高い経営戦略を具体化していく仕組み 企業は規模が大きくなるにつれ、経営戦略は抽象的かつ漠然とした ものになります。一般的な目標管理制度はその経営戦略を抽象度の 高いまま伝えるだけで、具体化していく仕組みになっていません。 経営戦略は具体性がなければ、社員の行動につながっていかないため、 カスケードダウンでは経営戦略を「細分化」というプロセスの中で、 現実感のある具体的な取り組みにつなげていきます。
価格帯
納期
用途/実績例
プログラムの効果 ・経営戦略が実行につながる ・組織が一つにまとまり活性化する ・社員自ら主体的に学び育つ ・仕組み等の手段が手段として機能する ・無駄な制度、仕組み、取組みが不要になる
詳細情報
-
カスケードダウンとは、直訳すると「滝が流れ落ちる」という意味です。ビジネスにおけるカスケードダウンは、経営層が設定した上位レベルの方針を、上から下に滝のように下ろし、下位レベルの部や課、社員の具体的な行動計画や目標に細分化しながら落とし込むマネジメントのプロセスを指します。
企業情報
経営戦略浸透コンサルティングとは 「経営戦略や経営計画はあるが、十分に実行されず結果が出ない」 多くの企業がこの様な悩みを抱えています。なぜ社員は動かないのでしょうか? 戦略が実行されない企業に共通しているのは、戦略をただ「伝える」だけで、 社員が「理解し、納得し、腹に落ちている」状態ではないということ。 そのことで社員の行動は変わらず、変革は一向に進まないのです。 また戦略への理解がないまま、業務改革、組織改革、DX推進、人材育成などに 取り組んでも、「何のためにやるのか」というそもそもの「目的」と「手段」の 関係が分からないために、経営が期待するような結果は決して得られないのです。 経営戦略浸透コンサルティングは、経営が目指す方針や戦略を、ミドルマネジ メントを通じて現場まで浸透させ、主体的かつ具体的な実行につなげることで、 企業の価値向上と持続的成長に結び付けていきます。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。